Archive for 3月, 2009

映画イラスト「北京ヴァイオリン」

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主人公の天才ヴァイオリニストチュン君を演じるのは、演技はまったく素人のヴァイオリニストの少年タン・ユン君。

他の役者さんがみんなとんでもなくオーバーな演技をしているなかで、むしろタン・ユン君の感情の読み取れなさがとても自然に思えます。本来人はこうだろ、と思います。むしろ思春期はそうだろ、と。

演技をしまくってる子役をみるのは、とてもつらいですから。

映画イラスト「ナイロビの蜂」

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なんだかとにかくシリアスな大作が観たいと思って借りたら、予想以上にメッセージ性が強い物でした。

これを観て、行動に移す人、始めなくとも心に留めておく事、知る事、そういう人が少しでも増えてほしいと、監督は思って作ったのではないかと思います。自分にできることは何かと考えた時に、「映画で伝える事」というのが彼が取った手段なのだろうと。

嬉しい本。

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平成17年に新潮社から出された「海馬」という本です。著者は池谷裕二さんと糸井重里さん。

出版されてからだいぶ遅れて、私は今読みましたけど、電車で読んでて嬉しくて目を見開いたりにやにやしたりしてしまいました。ちょっと前の本なので、もう脳みそについての情報はめまぐるしく変わってるのかもしれませんけど、とにかく、読むとどんどん嬉しくなるので読んでほしいです。

難しい事を、難しくしか書いてない本は好きじゃないですけど、難しい事をわかりやすく、おもしろく伝えている本は頭がいいなあと思います。

寺山修司少女詩集について。

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『三人姉妹 あしたはみんな嫁にゆく

一人はチョコレートにまたがって地獄へ

一人はマロングラッセを抱いて魔界へ

一人は裸のままで夜の国へ』

寺山修司少女詩集より。

写真や映画もそうですが、絵が描きたくなる詩というのもたくさんあって、寺山修司さんのこの詩は特に絵が描きたくなるのです。描いた瞬間ぶちこわしそうでなかなか描けないのですが。

数あるお菓子のなかで、マロングラッセを選んでいるのが、よいのです。

映画イラスト「ダージリン急行」

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久々に、「サントラを買おう」と思いましたです。静かな映画ではないけれど、多くを語らない映画なので、一体彼らが何者なのか、最後まで掴めないのでした。彼らが果たして正しいのか、彼らの母親が正しいのか、答えは出してくれません。

映画全体に漂う「金持ち特有の大雑把さ」が、ふわ〜んと夢見心地にさせてくれます。しゃれた空気を楽しむ映画な気がしました。

映画イラスト「ショーシャンクの空に」

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あまりにも名作と名高い映画だったので、自分が躍起になって観ようとしなくても、いつかふんわり観る機会が訪れるだろうと信じていましたが一向に訪れず、ついに行動に移しました。

刑務所ものに必ずといっていいほど出てくる暴力看守や凶悪なオカマの存在は、きっとこの映画で不動の地位を得たのだろうと思いました。

なにはともあれ、名場面、名台詞満載のまさに名作を「感動してみせるわ」という意気込みで観て予定通り感動できた事に私は安心しています。もうツタヤでこれをみかけても、やきもきしなくていいのね。

Milk4月号に。

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エクスナレッジさんから出版されております、キッズファッション誌MilKの4月号でお仕事をさせていただきました。

CELINEのマザーズバッグのコーナーです。

フランス版しかなかったころから大好きだった雑誌だったので、とても嬉しいです。

お子様がいらっしゃらない方でも十分楽しめる雑誌です、是非一度読んでみてください。

映画イラスト「エターナルサンシャイン」

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記憶を消す、という事業を請け負っている会社が、しれっとした顔で出てきます。知らないのは私だけ?といわんばかりにナチュラルに映画の中で浸透しています。

どう考えても空想的な事を、とても現実的に話に織り交ぜているのが、ミシェル・ゴンドリーらしさでしょうか。

この話は決して派手なラブストーリーではなく、むしろ地味です。半径100メートルの話、という感じです。だからこそ、全ての恋人達にあてはまる話で、人によってはつらさを克服できるか、またはとんでもないトラウマを抱え込む事にもなるかもしれません。

ギャラリー訪問。

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昨日はお友達のグループ展に行って参りました。南長崎にあるTURNER GALLERYでやっております「hidden place」という展示です。オープニングパーティということで賑わっていました。

真剣に何かを鑑賞しようと思ったとき、自分ひとりの空間じゃないとなんでもあんまりよくわからないままです。人の存在というのが、私にとって一番気にかけてしまうものだからですけど。